遂に11月に突入しました!寒さが急変する時期なので手洗いうがいを忘れず、体調管理に気を付けていきましょう♫
今回ご紹介するのはDiorの名作「BOOK TOTE(ブックトート)」です!!
誕生秘話
2018年春夏コレクションにて登場したブックトート。
どこか懐かしさを感じる 「ディオール オブリーク」 ロゴが敷き詰められたバッグは、メゾンのこだわりを存分に楽しむことのできる逸品となっています。
Diorのブックトートは、アーティスティックディレクターのマリア・グラツィア・キウリ氏の読書好きが高じて考案された物で、本を入れるのにぴったりなトートバッグとして発表されました。
2018年春夏コレクションでお披露目されるとすぐに話題沸騰。
サイズやデザインの違いも豊富で現在までに、多くのセレブから支持されてきました。
マチも広くシンプルなトートバッグは使い勝手が非常に良く、とてもアイコニックな存在感を放ちます。
ブックトートは発売から3年と日が浅いもののアイコンバッグになりつつあり、人気は急上昇しております。
「ディオール オブリーク」の復活
マリア・グラツィア・キウリ氏はブックトートの製作に際して、メゾンのアーカイブを現代に蘇らせるべくあるものに注目します。
それが、 1967年にマルク・ボアンによって生み出された、グラフィカルな「ディオール オブリーク」でした。
Diorのロゴが全面に敷き詰められたアイコニックなキャンバス地を大胆に使用したバッグや小物は、かつて爆発的なヒットを記録しました。
現在でもヴィンテージの「ディオール オブリーク」をあしらったバッグなどは根強い人気を誇ります。
職人のこだわり
このブックトートの魅力は何といってもバッグ全体に敷き詰められた美しい刺繡です。
この刺繡には職人たちのこだわりと妥協を許さない姿勢が存分に詰まっています。
バッグ全体に敷き詰められているブランドロゴの刺繡をよく見ると、
3段階で立体的に仕上げられていることが分かります。
まず初めに、全面にグレー地を刺繡した後にベージュのモチーフが描かれます。最後に、ナイトブルーの糸でブランドロゴが配される仕組みになっています。
このキャンバス地の製作に要する時間は何と37時間となります。
更に150万以上のステッチを要するため、一つ製作するのに多大な労力が費やされているのです。
気になるサイズ展開
2018年に発売されたブックトートは横41.5cm、35cmの幅が18cmになります。
収納力が抜群でちょっとした旅行やビジネスにもお使い頂けるバッグです。
しかし、日本人女性にはこのビッグトートではサイズが大きすぎるという点があります。
そこで、2019年に発売されたのがブックトートのスモールサイズです。
従来のサイズより一回り小さいモデルで、横36.5cm、縦28cmの幅が17.5cmになります。
小ぶりなサイズでもA4のファイルが収納可能で従来の持ち味を継承したバッグです!
弊社で現在お取り扱いがあるのはこちらのカラー!
スモールサイズになります。
ブックトートの中でも定番カラーとして人気のタイプになります!!
この機会に是非ご検討くださいませ。
如何でしたでしょうか?
職人たちの手により完璧に仕上げられるバッグは、耐久性にも優れており、荷物の多い現代人のライフスタイルにも最適です。
ビジネスや普段からPCなどを持ち歩きたいデイリースタイルから、週末の小旅行まで重宝するはずです。
○買取査定○
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