ちょっとしたときに使いやすい!エルメスカレ(^v^)
今回は2020年秋冬 新作 スカーフのご紹介です!
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《モダンなレオパード/Les Léopards Modernes》
H073594S
デザイナー
クリスティアンヌ・ヴォーゼル/フランソワーズ・ドゥ・ラ・ペリエール
エルメスでよく知られる二枚のカレをひとつに組み合わせた、現代的な紋章のような一枚が生まれました。ひとつはクリスティアンヌ・ヴォーゼルが
1967年に手掛けたデザインで、二頭のヒョウが様式化された自然のなかにいる絵柄。単純化された植物を背景に、おどけた表情を見せるヒョウが、左右対称に配置されていて、抑えたトーンの植物のモチーフと構図により際立っています。もうひとつは、フランソワーズ・ドゥ・ラ・ペリエールが1970年代末に乗馬用バックルの一群を描いたもので、パリで馬具職人となりメゾンを創業したティエリー・エルメスへのオマージュとして制作されたものです。
《礼装/Grande Tenue》
H071729S
デザイナー アンリ・ドリニー
カレ《礼装》のデザインより:狩猟や馬術競技において、待機中の馬は毛織りの毛布とモノグラムが入った格子柄のコットン製の布から成る。「グランド・トゥニュ(儀礼服)」を纏います。エルメスのアーカイブ(資料室)には、世界でも貴重な馬主の厩舎を示す紋章のコレクションが揃っており、最も古いものはナポレオン3世の時代にまで遡ります。
表情に富んだ描線で描かれた子爵のモノグラムは、ルーマニア王子の紋章と向かい合っています。その公爵冠から飛び出しているライオンは、ナポレオン3世とマハラジャの王冠の方を向いています。そして中央には根っからの収集家であり、メゾンにとって職人技の知の宝庫であるコレクションの生みの親、エミール・エルメスのモノグラムが配されています。
《楽園のオオハシ/Toucans de Paradis》
H003560S
デザイナー ケイティー・スコット
熱帯雨林に生息する鳥として知られるオオハシは、アマゾン川流域に主に分布しています。生物学に精通し、植物画や動物画で評価の高いイラストレーターのケイティー・スコットは、カレに空想上のオオハシを描きました。嘴(くちばし)を誇らしげに振りまわしながら、我らこそがこの森の不死鳥(フェニックス)! と歌いさえずっています。羽はまるで極楽鳥か孔雀のようで、スコットのエキゾチックなものへの情熱をうかがわせます。世にも珍しい鳥たちはあたかも実在するかのようで、カレ全体が自然主義を色彩で表現した見事な絵画となっています。
《四輪馬車の車輪/Les Roues de Phaéton》
H003538S
デザイナー ピエール・マリー
フェートンは、ギリシア・ローマ神話に登場する太陽神の息子パエトーンにちなんで名づけられた馬車で、18世紀末のイギリスとフランスで大流行しました。この馬車はきわめて軽量で操作性が良く、街中を軽快に走りまわることができたのです。デザイナーのピエール・マリーは、エミール・エルメス・コレクションに収められているフェートンを後方からの透視図に収め、
背の高い車輪と繊細に彩色された装飾を描き出しました。カレの四辺は調和のとれた轍(わだち)を思わせるカーブに縁取られ、シュロの葉文様(パルメット)に彩られています。この文様はエミール・エルメスの執務室に敷かれたカーペットの柄に由来するもの。かつての執務室は現在ではコレクションの収蔵室となり、貴重な馬車はいまもそこに置かれています。
お好きな柄はございましたでしょうか?
まだまだ、新作はあるのですがこれ以上書いてしまいますと
長くなってしまいますのでまた次回ご紹介させていただきます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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